blender ブレンダー チュートリアル

Step1補足「Blenderチュートリアル:スナップ機能(スナップモード)、スナップターゲットに回転を揃えるなど3つのコントロールオプションについて」

今回もスナップ機能(スナップモード)の続きです。前回の記事でスナップモードの基本的なことについて触れましたが、更に知っておくと便利な、スナップ操作に変化を加えるコントロールオプションについて取り上げます。

それでは、「Blenderチュートリアル:スナップ機能(スナップモード)のスナップ要素やスナップ対象の種類や違い、基本的な使い方について」以下。

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今回の記事で行ったり確認すること

  1. スナップモードの動作を変化させるコントロールオプションについて
  2. スナップモードで、スナップターゲットに回転を揃える
  3. スナップモードで、各要素を他のオブジェクトのサーフェス上に揃える
  4. スナップモードで、要素それ自身のメッシュにスナップする

スナップモードの動作を変化させるコントロールオプションについて

スナップモードにはスナップ要素やスナップ対象の他に、スナップ動作を変化させることができるコントロールプションがあります。

Blenderチュートリアル:スナップ機能(スナップモード)のスナップ要素やスナップ対象の種類や違い、基本的な使い方について

例の通り、各コントロールオプションについて、http://wiki.blender.orgより、画像と合わせて引用させて頂きます。

Blenderチュートリアル:スナップ機能(スナップモード)のスナップ要素やスナップ対象の種類や違い、基本的な使い方について

※掲載に問題がある場合は、ご連絡下さい。

スナップモードは

  • オブジェクトモード(オブジェクトスナップ)
  • 編集モード(メッシュスナップ)

のどちらも利用できますが、コントロールオプションの表示は以下の画像のように、選択したモードやスナップ要素によって変化します。

Blenderチュートリアル:スナップ機能(スナップモード)のスナップ要素やスナップ対象の種類や違い、基本的な使い方について

※掲載に問題がある場合は、ご連絡下さい。

スナップモードで、スナップターゲットに回転を揃える

まずは、「スナップターゲットに回転を揃える」について確認します。

利用例として、以下のように平面オブジェクトを配置し、編集モードで辺を選択、伸展(Eキー)し、水平垂直斜めの面を持ったオブジェクトを作成し、

Blenderチュートリアル:スナップ機能(スナップモード)のスナップ要素やスナップ対象の種類や違い、基本的な使い方について

さらにオブジェクトモードで円錐オブジェクトを追加し、原点を底面の中心に設定します。

Blenderチュートリアル:スナップ機能(スナップモード)のスナップ要素やスナップ対象の種類や違い、基本的な使い方について

※原点の設定は、ツールシェルフ(Tで表示切替え)のツールタブ >  編集 > 原点を設定から原点を3Dカーソルへ移動を選択。

Blenderチュートリアル:スナップ機能(スナップモード)のスナップ要素やスナップ対象の種類や違い、基本的な使い方について

こんな感じのものを用意します。

Blenderチュートリアル:スナップ機能(スナップモード)のスナップ要素やスナップ対象の種類や違い、基本的な使い方について

そして、円錐オブジェクトを選択し、スナップモードで、スナップターゲットを回転に揃えるを有効化し、平面オブジェクトの面に沿って円錐オブジェクトをスナップさせます。

以下、オブジェクトモードスナップ要素をスナップ対象中点スナップターゲットに回転を揃えるを有効時の様子です。

Blenderチュートリアル:スナップ機能(スナップモード)のスナップ要素やスナップ対象の種類や違い、基本的な使い方について

円錐オブジェクトが面の傾きに応じてスナップされていることが分かります。

以下、オブジェクトモードスナップ要素をスナップ対象中点スナップターゲットに回転を揃えるを無効時の様子です。

Blenderチュートリアル:スナップ機能(スナップモード)のスナップ要素やスナップ対象の種類や違い、基本的な使い方について

円錐オブジェクトが、面に沿ってスナップされていますが、面の傾きには応じていないことが分かります。

スナップモードで、各要素を他のオブジェクトのサーフェス上に揃える

次に、「各要素を他のオブジェクトのサーフェス上に揃える」について確認します。

以下、編集モードスナップ要素をスナップ対象近接各要素を他のオブジェクトのサーフェス上に揃えるを有効にした様子です。

Blenderチュートリアル:スナップ機能(スナップモード)のスナップ要素やスナップ対象の種類や違い、基本的な使い方について

選択した円柱の上面が、角度や大きさを変化させても、平面オブジェクトのサーフェス上にスナップされていることが分かります。

追記:この例の場合、オプションを有効にしなくても殆ど同じことができるし、例としては不適ですね・・・。適切な場面を見つけて修正したいと思います。

スナップモードで、要素それ自身のメッシュにスナップする

最後に、「要素それ自身のメッシュにスナップする」について確認します。

以下、編集モードスナップ要素を頂点スナップ対象近接要素それ自身のメッシュにスナップを有効にした様子です。

Blenderチュートリアル:スナップ機能(スナップモード)のスナップ要素やスナップ対象の種類や違い、基本的な使い方について

自身のメッシュにスナップされていることが分かります。まんまですね。このオプションが無効だと、当然自身のメッシュにはスナップされなくなります。

ボリュームの中心を見つけるときオブジェクト全体とみなすについては、明確な挙動の違いが把握できる撮影にならなかったことや管理人の理解が曖昧なので、省きます。理解が深まったら追記できればと思います(^_^;)

スナップターゲットに回転を揃えるなどは、活躍する場が多いと思います。覚えておくと便利ですね。

それにしても、今回はいつにも増して激重な記事になっているだろうな・・・。ちゃんと見れると良いのですが・・・orz

※毎度ですが、問題や間違い等ございましたら、修正・追記等行っていきますので、ぜひご指摘お願いします。

公開:2014-05-28 01:34:44
最終更新:2014-05-28 10:36:25
作業環境:Blender 2.70 64bit

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photo by: ghostcero

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