blender ブレンダー チュートリアル

Step1-18「Blenderチュートリアル:マニピュレータとピボットポイントについて」

ここでは、Step1-10「Blenderチュートリアル:オブジェクトのトランスフォーム(移動・回転・拡大縮小)」でも少し触れた「マニピュレータ」と「ピボットポイント」について、基本的なことをいくつか確認にします。

作業の流れ

  • 「マニピュレータ」とは何か、またその種類や表示・非表示の切り替えについて
  • 「ピボットポイント」とは何か、またその基準点について
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「マニピュレータ」とは何か、またその種類や表示・非表示の切り替えについて

「マニピュレータ」とは、Step1-10「Blenderチュートリアル:オブジェクトのトランスフォーム(移動・回転・拡大縮小)」でも触れたように、オブジェクトを操作するための「ガイドカーソル」のことです。切り替えは「3DView・エディタ」のヘッダにある「マニュピュレータ」メニューで行うことができます。

Step1-18「Blenderチュートリアル:マニピュレータとピボットポイントについて」

マニピュレータは操作(移動・回転・拡大縮小)によって異なる形状に分かれており、以下のように変化します。また、カーソルの矢印部分の色「赤・青・緑」がそれぞれ「X・Y・Z」軸に対応しています。

移動(Grab)専用のマニピュレータ

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回転(Rotation)専用のマニピュレータ

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拡大縮小(Scale)専用のマニピュレータ

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マニピュレータはショートカットを使用せずに、オブジェクトを操作するのに役立ちますが、作業の都合によっては一時的に非表示したり、表示と非表示を切り替えたいと思う時があります。

マニピュレータを非表示にするには、「3DView・エディタ」のヘッダの「マニュピュレータメニュー」にある一番左のアイコンを押すか、

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ショートカットキー:「Ctrl」キーをプレス(押したまま)+「Space」キーを押すとこで表示と非表示を切り替えることができます。

以下は「マニピュレータメニュー」から各操作(移動・回転・拡大縮小)を切り替え、マニュピュレータを非表示にし、最後にショートカットキー:「Ctrl(プレス)+Space」でマニピュレータの表示・非表示を切り替えた様子です。

Step1-18「Blenderチュートリアル:マニピュレータとピボットポイントについて」

「ピボットポイント」とは何か、またその基準点について

ピボットポイント(Pivot Point)とは、トランスフォーム操作(移動・回転・拡大縮小)などを行うさいに基準となる点のことです。

このピボットポイント(Pivot Point)は、基準点をどのように設定するか、いくつかの種類から選ぶことができ、「3DView・エディタ」のヘッダーにある「ピボットポイントメニュー」から切り替えることができます。

Step1-18「Blenderチュートリアル:マニピュレータとピボットポイントについて」

初期設定では、ピボットポイントは、中点(Median Point)に設定されており、選択しているオブジェクトの中間地点がピボットポイントとして設定されます。

作業に応じて、ピボットポイントの位置を変えたり、基準点を中点(Median point)以外の設定にした方が都合が良いときがありますので、切り替え方法を覚えておくと便利です。

以下はピボットポイントの基準が異なる場合の回転操作の挙動の違いを並べました。

初期設定の中点(Median Poing)のまま回転させた場合

Step1-18「Blenderチュートリアル:マニピュレータとピボットポイントについて」

ピボットポイントの基準点を左下の頂点部分に移動し設定した場合

Step1-18「Blenderチュートリアル:マニピュレータとピボットポイントについて」

言葉では中々イメージしにくい項目だと思います。ですので、次回以降、ピボットポイントの基準点を移動する作例をいくつか用意して再確認できればと思っています。

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photo by: ghostcero

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