blender ブレンダー チュートリアル

Step1-21「Blenderチュートリアル:オブジェクトの2種類の複製法(Duplicate ObjectsとDuplicate Linked)と違いについて」

ここでは、オブジェクトの複製ついて2種類の方法を確認します。続いてその違いについて触れます。また、Blenderにはここで紹介した方法以外にも、その他の複製方法がいくつもあります。ですのでその最初の一歩目のとっかりとして見てもらえればと思います。

作業の流れ

  • 作業モードStep1-21「Blenderチュートリアル:オブジェクトの2種類の複製法(Duplicate ObjectとDuplicate Linked)と違いについて」でCube(立方体)オブジェクトを配置
  • オブジェクトの2種類の複製法の確認と違いについて
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作業モードStep1-21「Blenderチュートリアル:オブジェクトの2種類の複製法(Duplicate ObjectとDuplicate Linked)と違いについて」でCube(立方体)オブジェクトを配置

作業モードをStep1-21「Blenderチュートリアル:オブジェクトの2種類の複製法(Duplicate ObjectとDuplicate Linked)と違いについて」で3D カーソルを原点に置き (ない場合はShift+Cで原点へ移動できます)、「Infoエディタ」の追 加>メッシュ>Cube(立方体)で追加するか、ショートカットキー「Shift+A」の追加メニューからCube(立方体)オブジェクトを追加します。

フロントViewはこんな感じです。

Step1-17「Blenderチュートリアル:オブジェクトの表示・非表示の仕方について」

※なお、Blender起動直後のシーンに配置されているCube(立方体)オブジェクトを利用してもよいです。

オブジェクトの2種類の複製法の確認と違いについて

基本的なオブジェクトの複製方法には以下の2種類があります。

  • 独立したオブジェクトとして扱われる通常の複製(Duplicate Objects)
  • 複製元のメッシュデータを共有するリンク複製(Duplicate Linked)

独立したオブジェクトとして扱われる複製(Duplicate Objects)

独立したオブジェクトとして扱われる通常の複製(Duplicate Objects)を行うには、作業モードをStep1-21「Blenderチュートリアル:オブジェクトの2種類の複製法(Duplicate ObjectsとDuplicate Linked)と違いについて」のまま、最初に配置したCube(立方体)オブジェクトを選択し、「3DView・エディタ」のヘッダにある「オブジェクト」メニューから「オブジェクトの複製」を選ぶか、ショートカットキー:「Shift + D」キーで行えます。

Step1-21「Blenderチュートリアル:オブジェクトの2種類の複製法(Duplicate ObjectsとDuplicate Linked)と違いについて」

複製直後は、複製元のオブジェクトと重なって選択表示されているので、「移動・マニュピュレータ」か、ショートカットキー:「G」キーを用いて適度な距離を取って配置します。作例では以下のように上記の複製法で右隣に並べました。

フロントビューはこんな感じです。

Step1-21「Blenderチュートリアル:オブジェクトの2種類の複製法(Duplicate ObjectsとDuplicate Linked)と違いについて」

複製元のメッシュデータを共有するリンク複製(Duplicate Linked)

同様に、複製元のメッシュデータを共有するリンク複製(Duplicate Linked)を行うには、作業モードをStep1-21「Blenderチュートリアル:オブジェクトの2種類の複製法(Duplicate ObjectsとDuplicate Linked)と違いについて」のまま、最初に配置したCube(立方体)オブジェクトを選択し、「3DView・エディタ」のヘッダにある「オブジェクト」メニューから「リンク複製」を選ぶか、ショートカットキー:「Alt + D」キーで行えます。

Step1-21「Blenderチュートリアル:オブジェクトの2種類の複製法(Duplicate ObjectsとDuplicate Linked)と違いについて」

こちらも同じように複製直後は、複製元のオブジェクトと重なって選択表示されているので、「移動・マニュピュレータ」か、ショートカットキー:「G」キーを用いて適度な距離を取って配置します。作例では以下のように上記の複製法で左隣に並べました。

フロントビューはこんな感じです。

Step1-21「Blenderチュートリアル:オブジェクトの2種類の複製法(Duplicate ObjectsとDuplicate Linked)と違いについて」

これで、中央に配置した複製元のオブジェクトと、通常の複製とリンク複製したものを左右に並べて配置することができました。

この時点では、両者のオブジェクトを見ても「追加」して配置したのか、どちらの「複製」で配置したのか区別がつきませんね。

通常の複製(Duplicate Objects)とリンク複製(Duplicate Linked)の違いについて

リンク複製(Duplicate Linked)で複製した場合、複製元のオブジェクトのメッシュデータが共有されます。言葉では分かりにくい感じがしますが、要は複製元のオブジェクトを修正・変形すると、リンク複製したオブジェクトにも同様の影響がでるということのようです。

以下は、既に配置済みの中央のオブジェクトを、通常の複製で右隣に、リンク複製で左隣に配置し、作業モードをStep1-21「Blenderチュートリアル:オブジェクトの2種類の複製法(Duplicate ObjectsとDuplicate Linked)と違いについて」にして、複製元の頂点を移動させた際に、どのような違いが表れるか確認した様子です。

Step1-21「Blenderチュートリアル:オブジェクトの2種類の複製法(Duplicate ObjectsとDuplicate Linked)と違いについて」

※ここで注意したいのが、複製元を編集・変形して、リンク複製したオブジェクトに影響を与えるには、作業モードをブレンダーチュートリアル 使い方でなく、Step1-21「Blenderチュートリアル:オブジェクトの2種類の複製法(Duplicate ObjectsとDuplicate Linked)と違いについて」で行うことです。ブレンダーチュートリアル 使い方で編集・変形を行った場合は、影響を与えることができません。

それにしても作業の様子をキャプチャしたGifの容量が重いですね・・・なんか良い解決策を考えないと(^_^;)

動画があるだけでもかなり分かりやすさに違いがあると思うので、ちゃんと見て頂けてるといいんですけど、皆さんちゃんと見れてるのかな??

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photo by: ghostcero

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